平和学習 八重瀬町戦争遺跡公園(ヌヌマチガマ)
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「命どぅ宝」 |
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English
八重瀬町新城に戦争遺跡公園として整備されたヌヌマチガマがあります。
沖縄戦で第24師団第一野戦病院新城分院として使用され、5月下旬頃には負傷兵1,000名が収容されたガマです。負傷兵を看護するため白梅学徒5名が派遣され看護の補助活動を行っていました。6月3日、閉鎖命令により約500名の重症兵が処置(青酸カリ等により自決)されました。
ガイドは子供たちと一緒にガマに入壕し、ここで起こった負傷兵らの悲劇と白梅学徒の献身的な行動、そして「命どぅ宝」(ぬちどぅたから)を伝えます。
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ご要望により総合学習等に対応するまち歩きコースを調整できます。 |
① |
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② |
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ご要望により平和学習講話及び八重瀬町内の他の戦跡を活用した平和学習ができます。 |
設立 |
2013年(平成25年)9月 |
会長 |
嘉数 千秋 |
構成員 |
22名 (2024年5月現在) |
事務局 |
八重瀬町観光物産協会内 |
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やえせのシーちゃん |
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